プログラミングの勉強 データベース言語とは

データベース言語とは

データベースとは、集めたデータをDBMS(データを管理するプログラム)で整理し、操作できるようにしたものだそうです。RDBはデータベースの中で多く使われ、データ同士の関係をテーブル(表形式)で表現して、テーブルとテーブルが連携してデータの構造を表現しているそうです。データベースにはほかにも階層型やネットワーク型などがあるそうです。

データベース言語はDBMSに求める処理を命令する制御言語で、宣言型言語(非手続き型言語)とうそうです。データベース言語はデータを管理して、ユーザーが指定した条件に合致するものを見つけ出すためのもので、それ以上の機能はないそうです。シンプルで、ほかの言語とは文法や仕様が全く異なり、ユーザーやシステムの命令でデータベースにクエリを送って、返ってきた値を返します。コンパイルは行わず、インタプリタ言語のように動作するようです。

プログラミング言語

プログラミング言語は手続き型の言語で、プログラムの本体を作るときに使うようです。プログラムの行う処理手順を記述し、コンピュータに何をどう処理するのかを指示するようです。プログラミング言語はデータベース言語よりも複雑で、COBOL、C言語、Javaなど、多くの種類があります。数千種類あるともいわれていて、環境やマシンによって使い分けられているようです。

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